時代が変わる! だから自分も変わる!
副業が当たり前の時代となりました。大企業でも推奨するようになってきています。大きな時代の変革期に突入したといえるでしょう。
そして、この記事に辿り着いた人は、アンテナを研ぎ澄ましている方といえます。時代の変革期になんとか生き残ろうと考えていらっしゃることでしょう。
変革時代を生き抜く武器は、発信にあり!
時代の変革期に突入した状況の中で、私たちは何をすべきでしょう。
私が考えている武器は……
発信すること!
きっと、同じように考えた方が、こちらにいらっしゃったことでしょう。嬉しい限りです。
とはいえ、発信は多岐に渡っています。非常に幅があります、もはや紙媒体やテレビは凋落の一途をたどっています。そんな状況の中で、私たちはどのように発信を考えたらいいのでしょうか。
この記事では、新時代に必要な発信のスタンスを提案します。
発信のカギは、方法と内容ではあるけれど……
ネットを検索すれば、発信方法は山ほど出てきます。
キャッチコピーの書き方、文章量、ネット検索のseoテクニックなど、非常に優れたノウハウがいくらでも見つかります。
さらにそういった情報を整理して提供するコンサルも非常に多いです。
しかし、そういった技術を知るだけでは新時代を生き抜くことは厳しいでしょう。もちろん習得しても茨の道は続きます。
なぜならば!
ライバルが非常に多いからです。
ここをしっかり見極めないと、あなたはむやみに「レッド・オーシャン(競争の激しい領域)」に飛び込んでしまうこととなり、溺れてしまう可能性が高くなります。
令和・コロナという新時代を生き抜くためには、それなりの準備が必要だと私は考えています。
この準備の差が、生き残りの明暗をわけることになります。
ここでは、生き残りの明暗をわける「発信の方法と内容」をお伝えします。
アーティストとして、唯一無二の存在になろう
私の考えている生き残りの決め手をひと言でいうと……
それは、
アーティストになれ!
つまり、
創造的な行動を発信していくことにほかなりません。
では、説明しましょう。
個の時代とは、アートの時代でもある!
時代の変化、働き方の変化に伴い、「個の時代」という言葉が頻繁に使われるようになってきました。
大企業や学歴などの肩書や属性は否定しませんが、もはやそれは過去の価値観へと追いやられつつあります。
では、新しく注目される「個の時代」とは、どういったものが重要となるのでしょうか。
それはズバリ!
アートです!
アートというオリジナルな存在を意識し、常に創造的に何かをクリエイティブしていくことが重要であり、今後は、アートの部分でしか差別化できない状況になっていきます。
では、新時代を生き抜くためのアートなスタンスとは、どういったものなのでしょうか?
個の時代は、スペシャリストのチーム戦だと心得よう!
ここでハッキリさせておきたいのは、個の時代とは個人戦ではないということです。
いかがでしょうか?
もし、あなたが個の時代を個人戦だと考えて海に飛び込んだ時点で……溺れるのは決定的です。
さまざまな新時代の技術を駆使して、映像や音声、作品らしきものを発信しても、ライバルが多すぎます。
……すぐに溺れ死んでしまうでしょう。
たとえば、有名なYouTuberたちは気づいています。すでにチーム戦で戦ってます。彼らは理屈で行動しているのではなく、無意識でやっていることだと思いますが、じつに時代の空気を的確にキャッチしています。
そういうことです。
人気YouTuberをバカにしているはいけません。
いかがでしょうか?
個の時代を生き抜くためのカギは、
チーム戦です!
今後、新時代において飛躍的な結果(利益)を生むためには、専門的なチームが必要なのです。
これはネットで使われているような「外注さん」とは内容が異なります。
ほとんどの場合、「外注さん」に対する態度は、明らかな搾取になっています。要するに下請け扱いというわけです。
もちろん資本主義では、そういった上下格差があって成り立つものでした。もちろん今後もそういった側面は継承されていくことでしょう。
しかし、これからの新時代を生き抜くには、全員が同格のチーム作りが重要です。たとえ同じ会社に所属しなくても、住んでいる場所が同じ国でなくても、リスペクトし合って何かを創造していくことが基本となってきます。
・ ・ ・
この発想は、会社の中でも活用はできます。
つまり、社内の組織化においても、スペシャリストを醸成する姿勢が必要となってきます。
これは……つまり、行政的な思想(2〜3年で部署が変わる)といったものと180度異なる発想です。
もちろん全体を俯瞰できる人も必要なので全否定はしませんが、全体を掌握する能力は、もはや不必要となります。そうでなければ生き抜くことができません。
アーティストとなり、チーム戦に打って出ろ!
いかがでしたでしょうか?
新時代に必要なことは、
・アーティストになること
・チーム戦で戦うこと
この2点に集約されます。
具体的な「発信の方法と内容」とは?
結論です。
令和・コロナという新時代を生き抜くためには、それぞれがアーティストになることを(意識し、チーム戦で戦うことが大事であり、それを発信に昇華させていくことです。
……少し難しい話だと受け取られてしまいそうですね。
そうなんです。ちょっと難しいのです。
なぜか?
それは、本人自身がアーティストのセンスを持っているかどうかという問題があります。さらに、どんな部分が自分の特性・強みなのかを把握していない場合がほとんどだからです。
個の時代というのは、
意外と……
ハードルが高いです。
まずは自分の強みを考えてみよう
個の時代で生き抜くために、自分の強みを考えてみてください。
とても漠然とした話ですが、強みを考えるときのコツがあります。
それは、
自分が費やしてきた時間(お金)が多いことから振り返ってみることです。
どんなことでもいいのです。
自分の好きなこと、勉強したこと、携わってきていること……そんなものをリストアップしてください。
そこから、自分の強みの糸口が見つかるはずです。
・ ・ ・
もし、それでもハッキリしなかった場合、誰かに聞いてみるのも得策です。
客観的に判断してくれる人の意見に耳を傾けてみましょう。
意外な答えが返ってくるかもしれません。
きっと、気づきがあるはずです。
しかし、それでも難しい場合もあるかもしれませんね。
・ ・ ・
その場合は、私がお手伝いいたします。
例えば、私はアートイベントを立ち上げ、さまざまなアーティストたちと接点を持ってきました。
それ以前の幼少時代から文化や想像に触れてきています。ときには演者としてもステージに立ち、成功も挫折も味わってきています。
もちろん編集者として、さまざまな人と出会ってきています。
その数は数千人レベルです。
だからこそ、いい形で個の時代を生きるためのアドバイザー的な存在で、みなさまを後押しできると考えています。
ぜひ、まずは気軽にメッセージを。お待ちしております。
コンサルティング料金とお願い
サポートは基本的にはメールのやりとりを基本とさせていただきます。
コンサルティングを始める前に、スタートヒアリングをさせてください。うかがう内容は、「お悩みの事業内容(メニュー・サービスの概要)」「ターゲット」「現状と経過」「目標」「解決ポイント」「やる気」などです。
この時点では、お名前などの情報は不要です(個人情報を大切に考えているためです)。
いただいたスタートヒアリングを受け、場合によってはキャンセルさせていただく場合があります。
キャンセルのケースは、まったく異ジャンルのケースで対応が難しい場合、目標が非常に高すぎる場合、稀なケースとして相談者本人にやる気がうかがえない場合など、私の手に負えないと感じた場合となります。
【コンサルティング料金表】
基本的にコンサルティングは、メールにて行います。また、契約期間は、3ヶ月〜とさせていただきます。下記料金一覧をご覧になってください。
メールコンサルティング(基本、月間20回往復までを目安)
・3か月契約→15,000円から受付
・半年契約→25,000円(1ヶ月分お得)
・1年契約→45,000円(3ヶ月分お得)
※料金は税別です。できるだけご本人様が気づきを得ることが必要なので、メールにて道筋を照らすことを基本として考えています。しかし、個人差があるのは承知しています。そこでやり取りの内容は多少変わってきます。
面談コンサルティング
基本的には面談によるコンサルティングは行っておりませんが、必要とあれば対応いたします。
・2時間→30,000円(個人事業者の場合は、20,000円)
※面談場所は貴社および、指定された場所とします。その際の交通費等の実費をご負担ください。地方の場合は、宿泊費用もお願いいたします。
※Zoomなどによるリモートチャット相談は、行っておりません。
※料金は予告なく変更いたします。ご了承ください(2020/10/14 改正)。