代表 プロフィール

渡辺 宏

「人好き」が基本。集めて編んで伝える……編集伝達者でありたい!

 

振り返れば、

人が好きでした。

面白い人と、何か刺激的なことに挑戦するのが好きでした。

知らないことが好きでした。

好奇心だけが取り柄だった気がします。

 

いろいろなことをかじり、最終的には編集者に行き着きました。そして、これから……いままでの経験を活かしつつ、気持ちを新たに挑戦しようと思います。素敵な出会いがここから生まれたら最高です。

 

 

できないことを実現したい! 人生100年時代の挑戦

お金のやり取り以前に、気持ちのやり取りを……

ずっと無意識に行っていましたが、昔から「できないんじゃない?」「それは厳しいでしょ!」「なんとか助けて欲しい!」といったことに熱くなるタイプでした。そういった状況の中で結果を出すことで快感を感じ、相手にも喜ばれるという関係性の構築が私の核になっています。

 

人生100年! グレートハーフを生きる! 活かし合う!

人生100年時代となりました。いままでは自分の経験や強みを活かすことを考えてはきませんでしたし、それを後世に伝えようという気持ちもありませんでした。しかし、まだまだ人生を豊かに輝かせていく必要があると感じるようになりました。だからこそ! さまざまな分野で挑戦しようとしている人と接点を持ち、可能性を開き、持っているものを活かし合いたいと考えています。

 

 

「The Crazy Ones」でありたい

少しでも時代に爪痕を残したい! 人類を前進させる存在になりたい!

少し大袈裟すぎるかもしれませんが、私はそんな仲間と出会いたいですし、そういった人たちから刺激を受けながら仕事をしたいと願っています。

もしこのメッセージになにか感じることがありましたら、メッセージをください。

 

ところで「The Crazy Ones」とは……

Apple初期のコマーシャル「The Crazy Ones」(1997)です。

これです。

 

 

スティーブ・ジョブズ自身によるナレーションの台詞は、つぎのとおりです。

“Here’s to the crazy ones. The misfits. The rebels. The troublemakers. The round pegs in the square holes. The ones who see things differently. They’re not fond of rules. And they have no respect for the status quo. You can quote them, disagree with them, glorify or vilify them. About the only thing you can’t do is ignore them. Because they change things. They push the human race forward. And while some may see them as the crazy ones, we see genius. Because the people who are crazy enough to think they can change the world, are the ones who do.” apple ad (Aired 1997)

 

日本語訳は……

 

クレージーな人たちがいる
反逆者、厄介者と呼ばれる人たち
四角い穴に、丸い杭を打ち込むように
物事をまるで違う目で見る人たち

彼らは規則を嫌う。彼らは現状を肯定しない
彼らの言葉に心をうたれる人がいる
反対する人も、賞賛する人も、けなす人もいる
しかし、彼らを無視することは誰にも出来ない

なぜなら彼らは物事を変えたからだ
彼らは人間を前進させた
彼らはクレージーと言われるが
私たちは天才だと思う

自分が世界を変えられると
本気で信じる人たちこそが
本当に世界を変えているのだから

 

出演者
アルバート・アインシュタイン、ボブ・ディラン、マーティン・ルーサー・キング、Jr.リチャード・ブランソン、ジョン・レノン&オノ・ヨーコ、バックミンスター・フラー、トーマス・エジソン、モハメド・アリ、テッド・ターナー、マリア・カラス、マハトマ・ガンジー、アメリア・アールハート、アルフレッド・ヒッチコック、マーサ・グラハム、ジム・ヘンソン&ーミット・ザ・フロッグ、フランク・ロイド・ライト、パブロ・ピカソ

 

 



 

プロフィール

宮城県出身。自由生活の後、2社の編集プロダクションを経てフリーとして独立。その後、編集プロダクションを設立(1999年)。主に教育系会員紙(月刊・小中学生対象)、健康保険専門誌(月刊誌)などを中心に印刷以外の工程すべての制作(編集・デザイン・撮影・ライティング)を中心に行う。

 

最初に編集に世界に足を踏み入れたのは1980年半ば。新宿区愛住町に移転した英知出版(事業停止)でアルバイト的な取材、アルファレコード(解散)にてミュージシャンの広報サポートを行う。

 

本格的な編集者のキャリアは30年程度。人物・食・旅・生活関係などをはじめ、多岐に渡って取材・執筆・撮影・制作を手がける(媒体は新聞や雑誌、ムック、単行本、会員誌、広告など。取材件数は正確には不明。少なく見積もっても数千件。取材対象は総理大臣から普通の主婦まで多種多彩。常に媒体の掛け持ちで、一日10件以上の取材をこなすことも)。

【過去にお仕事をさせていただいた主な出版社など】
講談社、小学館、主婦と生活社、昭文社、日本経済新聞社、集英社、世界文化社、日本標準、三省堂、健康保険組合連合会、朝日新聞、電通 ほか

 

2000年頃からは地域活動も行い、アートや地域福祉、街のイベント、街歩き、講師(イベント学など)などを仕事と並行して行ってきている。某地域のボランティアセンター運営委員会の運営委員長などを10年以上務めるほか、地域活動での黒子的サポートとしても活動している。

過去に手掛けたイベント(アート、芝居、ライブ、ワークショップ、交流会、講演会など)の数は3桁にも及ぶ。